「キングスマン:ゴールデン・サークル」個人的な感想
「キングスマン:ゴールデン・サークル」を見ました。
最初に感じたことは、第一作よりも、迫力のあるアクションシーンが増えたなぁという感じです。アクションシーンのカメラワークも非常に優美さを感じました。
ギャグに加え、(グロ)や(下要素)もある(マシューヴォーン監督だからか?)、そういった雰囲気の映画が個人的には、好きで、何かしびれるものを感じます。
また、予告編で、ハリーの復活がネタバレされてはいますが、再び、ハリーとエグジーの軽快なコンビネーションが見れたのは、シンプルにうれしかったですね。
ガーディアンズオブギャラグシーにも、軽快な音楽とともに、人(地球人他)がばったばったと倒れていくようなシーンがありますが、そういった軽快な音楽(BGM)×アクションシーンが好きです。
特にSaturday(Wednesday) Night's Alright for Fightingのシーンです。
エルトン・ジョンご本人によるアクションも見ものでした。
映画をシリーズ化すると、前作よりも面白くしないといけないというような、ハードルがあがってしまうと思うんですが、今作はそのハードルを高々と超えているような気がしました。
エグジーが主人公のゴールデンサークルに続く話の撮影は、2024年に予定されているっぽいですね。楽しみです。
自分の思っていることを、言語化するのが、意外に難しい。