「ワイルドスピードファイヤーブースト」を見ました
「ワイルドスピードファイヤーブースト」を見ました。
アベンジャーズ/インフィニティーウォーを彷彿としたラストでした。最終章ということで、シリーズ全体を通して、物語も佳境に入ってきたように感じます。これまでのキャストも勢揃いでした。
ジゼル復活
レティやハンに続き、死んだと思われていたジゼルが復活しました。実はサイファーの演出で、エレナも生きてるんじゃないか(多分ない)、とも思わせるようなまさかの展開でした。潜水艦からジゼルが出てきた時は、鳥肌が止まりませんでした。次回作で、ジゼルとハンの再会シーンをぜひ見たいものです。
前作の敵だったサイファーは味方になったのか
もう味方ということでいいんでしょうか。結局レティと協力し、脱出してました。敵が味方になって共闘する展開ほど、熱いものはありません。
次回作は2025年公開ということです。ドムとホブスが共闘している絵も見たい。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」個人的な感想
「キングスマン:ゴールデン・サークル」を見ました。
最初に感じたことは、第一作よりも、迫力のあるアクションシーンが増えたなぁという感じです。アクションシーンのカメラワークも非常に優美さを感じました。
ギャグに加え、(グロ)や(下要素)もある(マシューヴォーン監督だからか?)、そういった雰囲気の映画が個人的には、好きで、何かしびれるものを感じます。
また、予告編で、ハリーの復活がネタバレされてはいますが、再び、ハリーとエグジーの軽快なコンビネーションが見れたのは、シンプルにうれしかったですね。
ガーディアンズオブギャラグシーにも、軽快な音楽とともに、人(地球人他)がばったばったと倒れていくようなシーンがありますが、そういった軽快な音楽(BGM)×アクションシーンが好きです。
特にSaturday(Wednesday) Night's Alright for Fightingのシーンです。
エルトン・ジョンご本人によるアクションも見ものでした。
映画をシリーズ化すると、前作よりも面白くしないといけないというような、ハードルがあがってしまうと思うんですが、今作はそのハードルを高々と超えているような気がしました。
エグジーが主人公のゴールデンサークルに続く話の撮影は、2024年に予定されているっぽいですね。楽しみです。
自分の思っていることを、言語化するのが、意外に難しい。